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笠井誠一、【ボトルのある卓上静物】、希少な額装用画集より
こちらの出品は、正しく三島由紀夫最愛の画家！遺作となった「豊穣の海」の装画を担当し、澁澤龍彦作品や沼正三家畜人ヤプー装幀装画も行った伝説の挿絵家、村上芳正の直筆原画「ジュニアそれいゆ」掲載品です。福王寺一彦、【星降る海に】、希少な額装用画集より、新品額装付。肉筆サインあり。加藤厚、【夕輝】、希少な額装用画集より、新品額装付、状態良好。27センチ×24センチ。佐伯米子、【シャルボン】、希少な額装用画集より、新品額装付。もちろん、肉筆真筆保障します。太田洋三、【築地川水門】、希少な額装用画集より、新品額装付。\r\r作家経歴は以下を参照に・・・・\r\r村上 芳正（むらかみ よしまさ、1922年（大正11年）5月11日 - ）は、装幀家、挿画家、イラストレーター。山下博敬、【街・夕べ】、希少な額装用画集より、新品額装付。\r\r三島由紀夫、澁澤龍彦作品の装幀や、沼正三の『家畜人ヤプー』の装幀装画を手がけ、緻密な線画と点描を用いた独特の画風で知られる[1]。藁谷実、【北の建物】、希少な額装用画集より、新品額装付。\r\r1950年（昭和25年）に地元劇団に参加。八田哲、【運河の橋】、希少な額装用画集より、新品額装付。三島由紀夫に作品の上演許可願いを出し、許可をもらう。川崎麻児、【夜の底より】、希少な額装用画集より、新品額装付。1951年（昭和26年）に会社の人員整理により退職。パブロ・ピカソ、The Aficionado、希少な画集より。上京するものの演劇仲間を頼る生活となる。安藤岬、【牛】、希少な額装用画集より、新品額装付、状態良好。このころ、イラストや似顔絵を描くアルバイトをする。國府克、【さずかりしもの】、希少な額装用画集より、新品額装付。子供の頃から絵は好きであったが、本格的な勉強は受けておらず、師もいない独学である。大森運夫、【彷徨の季節】、希少な額装用画集より、新品額装付。\r\r1953年（昭和28年）に鈴木悦郎よりひまわり社を紹介され、「それいゆ」「ジュニアそれいゆ」のカットや挿絵を描くようになる。坂本幸重、【海】、希少な額装用画集より、新品額装付、状態良好。このころの画風は中原淳一に影響されていたという[2]。吉見公子、【景　04】、希少な額装用画集より、新品額装付。\r\r1958年（昭和33年）に『まつり』で第43回二科展に初入選。高山辰雄、【牡丹　洛陽の朝】、希少な額装用画集より、新品額装付。以後第47回まで5回連続で入選を果たすが、耐乏生活のためその後の参加は諦める[2]。市川保道、【杜】、希少な額装用画集より、新品額装付、状態良好。\r\r1961年（昭和36年）、芝居仲間より三島由紀夫舞台の演出家松浦竹夫の知己を得、三島を紹介され、戯曲『十日の菊』のポスター、チラシなどを手がける。馬越陽子、【不死鳥にいざなわれて】、希少な額装用画集より。三島は村上を各出版社への紹介するなどバックアップするに至る。吉川恭三、【山吹咲く】、希少な額装用画集より、新品額装付。なお、後年、自らの最後の著作となった『豊饒の海』の装幀を依頼することになる装幀画を手がけた作家は、三島由紀夫、河野多恵子、多田智満子、吉行淳之介、立原正秋、ジャン・ジュネ、沼正三、澁澤龍彦、吉田知子、瀬戸内晴美（寂聴）、大原富枝、連城三紀彦、赤江瀑、山村正夫、皆川博子、曾野綾子、渡辺淳一などがあげられる。池田蕉園、【宴のひま】、希少な額装用画集より、新品額装付。雑誌『幻影城』の挿絵も担当した。藤井範子、【宙】、希少な額装用画集より、新品額装付、状態良好。\r\r弥生美術館で展覧会も開かれています。加藤美代三、【嵯峨野】、希少な額装用画集より、新品額装付。\r\r\r\r　　状態は経年によるヤケや汚れ、スレなどの小さな傷、角や端にわずかな傷み、左側余白部に折れ皺、等ありますが、絵画部分は比較的きれいで鑑賞には問題ありません。桜井悦、【朝】、希少な額装用画集より、新品額装付、状態良好。最後の出品になります。那須勝哉、【明ける空】、希少な額装用画集より、新品額装付。封筒は付属します。岩橋英遠、【晨明】、希少な額装用画集より、新品額装付。